注 お腹の調子が悪いお話ですのでお食事中に関わらず不快に思われる方は読まないでください
3か月前からお腹の調子がわるくて困ってた話です
幼少期から便秘の私は、あまりお腹を下すことはなく生きてきましたが。。。
3か月ほど前。。。
やたらお腹が緩くなり始めて、リウマチ科Drに相談。。。
とりあえず、便秘で処方されている酸化マグネシウムは中止して
整腸剤で様子を見ることに。。。
確か、2年ほど前に逆流性食道炎を発症した時もお腹の調子が悪いことが続いていたので
嫌な予感。。。
原因不明の胸痛で胃カメラ初体験*逆流性食道炎で−12キロ減量した話*関節リウマチ3人育児日記⑳
でも今回は胃は痛くなく。。。お腹も痛くないけど。。。
頻回の便意に。。。困り果てました
トイレ行きすぎて。。。出ない。。。
出ないのに。。。トイレ行きたい。。。
1日5.6回。。。もう何もでなくなり。。。でもトイレ行きたい(笑)みたいな困った状況でした
タンナルビン酸アルブミンでとりあえず落ち着いた。。。
整腸剤もあまり効果なく。。。
でも、何回もトイレ行きたくなるわりにお腹は痛くならない。。。
っていうわけのわからない状態が続き(笑)
しかも、絶対に出先で便意に襲われるっていう恥ずかしいんだか、なんだか自分でもどーしてよいかわからない(笑)
旦那に相談したら、ドライな返事か返ってきました
「トイレ行けばよくね??」
そーだよね!そーなんだよね!そんなこたぁ~言われんでもわかってる(怒笑)!!!
全然慰めの言葉もかけてくれない旦那は無視して(笑)
リウマチ科Drに再相談。。。
タンナルビン酸っという粉薬を処方してくれました
腸の炎症を抑えてくれるっていう説明でしたが、もう何でもいいから私のお腹を治して頂戴って感じで、もらってっさっそく服用したら、効果てきめん!
すっきり治るって程ではなかったけれど。。。トイレの回数半分以下に。。。
でもなんだか、お腹に違和感?しぶり腹?みたいな感じですっきりしない~(´;ω;`)
1週間ほど服用して、再受診して様子を伝えると。。。
過敏性腸症候群かなぁ。。。。
ってDr。。。
また病名増えるの~(´;ω;`)って思い、どこまでポンコツなんだ私の体。。。
Dr 「血液検査の結果も変わらず良好だし。大きな病気が腸に隠れているとは思えないけど。。。
念のためやっとく??」
私 「ん?なにをですか??」
Dr 「カメラ。。。」
私 「!!!!無理!!」
Dr「だよね~(笑)」
っということで過敏性腸症候群の治療を始めてみて、効果が十分でなければ大腸カメラを
必ず受けると約束(笑)
こうなると、リウマチ科Drは専門ではないので、胃腸科を受診することを勧められました
私が、長年お世話になっているリウマチ科は総合病院で胃腸科ももちろんあるのですが。。。
コロナ禍で、受診科のハシゴを制限してるんだそうで、予約を取って後日ってところまで話したところで。。。
Dr 「あ、でもさ。。。胃腸か行ったらすぐカメラって言われると思うよ。。。ね~?」
って横にいた看護師さんもうなずきまくっていて。。。(´;ω;`)
私「いや~だ~泣笑」
Drは少し考えて、「心療内科。。。行ってみる??」
心療内科って、私の中ではすごく繊細な心の持ち主の方が行くイメージで。。。
ママ友にもパニック障害で心療内科に通っている方が数名いたので。。。
私?私が?心療内科?って思ってしまいましたが。。。
過敏性腸症候群は精神面からの治療も大切になってくるので、胃腸科と並んで心療内科も専門と言えるんだそうです。。。
簡単だけど紹介状書いておくねっと言っていただき。。。
治験薬とのお薬の飲み合わせもあるので、治験管理室の電話番号も添えていただきました
病院は通いやすいところを自分で探してもよいし、近隣の心療内科リストもいただいて帰宅
早速、家から一番近い心療内科に予約の電話をしてみましたが、年内はいっぱいで初診の受け入れ停止中なんだとか。。。(´;ω;`)
私のお腹~!!!何とかして~っと思いつつ、2番目に家から近い心療内科へ電話。。。
なんとこちらは、予約2か月待ち!!!
心療内科って混んでるんだな~泣
っと。。。敷居が高いイメージありましたが、気軽に通えそうだなと思いました
さて、心療内科探しに困った私は、困ったときのママ友!!
ってことで、パニック障害と上手に向き合っているママ友達に連絡
一通り、事情を話したところで、ママ友から、パニック障害と過敏性腸症候群の両方の治療を
心療内科で受けているっと教えてもらいました
ストレスや精神面での疲れから、過敏性症候群になりやすいので、パニック障害や、不安障害と過敏性症候群は併発することが多いんだとか。。。(ママ友情報です)
家から少し遠いのですが、心療内科に何件もかかって、自分の合う先生をやっと見つけたというママ友が、私に合いそうな心療内科の先生をを2件教えてくれました
さっそく電話をかけると、またまた混んでいて初診受け入れ不可(´;ω;`)
心療内科。。。大人気なんだなと思いながら。。。
最後の1軒に電話をすると。。。
電話で問診をしてから、診察できるかどうか決めると。。。
患者選ぶのか??っとちょっと警戒しましたが。。。
後から聞いたら、町の小さな診療所なので重度の方の診察はできないからっということでした
電話問診で重度な疑いがある場合は、診察可能な病院を紹介しているとのことです
電話問診で診察可になり、5日後に予約を取ることができました。。。
リウマチ科Drが心療内科までのつなぎとして追加で処方してくれたタンナルビンを
飲みつつ、待ちに待つこと5日間(笑)
心療内科初受診!心療内科は、迷っているならかかってみるべし
心療内科初診日、初診は診察に時間がかかるとのことで朝一予約
ちび子を幼稚園バスに乗せていざ出発。。。
きっと。。。
ねほりはほり自分のことを話さなきゃならないのかな~ってイメージでした
心療内科到着➡身長・体重・血圧測定➡問診票2枚➡パニック障害・不安障害診断アンケート記入
精神保健福祉士さんとお話し
私が受診した心療内科は薬物治療が中心で心理士によるカウンセリングや心理検査は行っていないそうです
何聞かれるのかなとドキドキしましたが。。。
家族構成、大まかな生い立ち、人生の転機(結婚出産)の年齢や簡単な様子、
今現在の生活の大まかなタイムスケジュールなどで、すごく突っ込んだ内容の質問は一切ありませんでした
唯一、え?そこも?って思ったのは、現在の生活するうえでの経済状態を聞かれたことでした
生活費が足りているか?困ったときに頼れるところはあるか?くらいでしたが(笑)
30分ほどお話しして、紹介状を確認していただき、少し待たされてからDrの診察へ
どんな先生かドッキドキでしたが(笑)
白衣は着ているものの、下町の漬物屋のお母さん(笑)みたいな親しみやすい先生でした(笑)
私「リウマチ持ちで、治験薬を飲んでいるので飲み合わせを確認していただかなくてはいけません、お手数おかけします」
Dr「ホント~(笑)超-たいへーん(笑)」って軽いノリの返事に(笑)
思わず爆笑しました(笑)
なんだか私には合いそうな先生で紹介してくれたママ友に感謝
どんな場面でお腹の調子が悪くなるか聞かれましたが、場面が決まっているとは考えていなかった私ですが、先生が私が思い出せるよう言葉で誘導してくださいました。。。
まさに魔法(笑)
先生と一緒に思い返してみると。。。
トイレに駆け込むときのパターンが見えてきました。。。
診断はやはり過敏性腸症候群とのこと、パニック障害やうつ病などと併発するパターンが多いそうですが、私の場合はパニック障害でもなく。。。不安障害でもなく。。。うつ病にも当てはまらないんだそうで。。。
まー、プチ更年期。。。年齢的な部分と、少し頑張りすぎて気持ちが疲れちゃってるかな。。。
っと言われました。。。気持ちが疲れちゃうっていまだに自分では自覚がありませんが。。。
素直に受け止めて治療を開始していただくことになりました、
念のため、便潜血検査だけ受けることになりましたが、後日、便潜血陰性の結果が出ました
頂いたお薬は
ポリフル 1日3回
イリボー 屯用3回分
クロチアゼパム 1日2回屯用でも可
とりあえず2週間、服用開始です。。。
勝負の期末テストを終えた長女が帰宅したので今日はこの辺で。。。
長引く咳で幼稚園をお休みしていたちび子ですが
咳の吸入治療3日目で胸の音がきれいになったのも関わらず咳がよく出るとのことで
小児科Drが再度診察してくださったところ。。。
滲出性中耳炎と副鼻腔炎が発覚!!鼻水はほとんど出ていなかったのでまさか鼻と耳が悪かったなんてびっくりですが。。。小児科Drが気づいてくださり、レントゲンを撮ったら、副鼻腔が真っ白で膿が沢山溜まっていたようです
そー言えば、鼻水ほとんど出てないのに、すこし鼻声でいびきがひどかった。。。
気づいてあげられなくてごめんよちび子。。。
中耳炎と副鼻腔炎のお薬を処方していただき、やっと登園できるようになりました。。。
長引く子供の咳がある場合、耳と鼻も診察していただくことをお勧めします!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました
続きのお話は→お腹の調子その後。。。過敏性腸症候群
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